ヨナグニウマ写真集

親方マークンのヨナグニウマ・ベストセレクション

11/99 早朝乗馬

与那国島の夏は暑い! 島一周の外乗は早朝からにかぎる。そこには普段見慣れない光景が待っていた。この日の外乗をきっかけに、一生ヨナグニウマと付き合うことになった彼ら。ワンダフルな与那国島そしてヨナグニウマ。

10/99 群れる

馬は群れる、馬は一体何をおしゃべりしてるのかなぁ? そっと近づいて聞き耳を立てるのだけど、まだ分からない・・・。

9/99 混牧

牛と馬が同じ牧場に放牧されていることを、混牧といいます。与那国島の広大な北牧場にはこんなのどかな光景が見られます。石灰岩のごつごつした岩肌になぜだか砂地ができてます。おそらく高波に乗ってきた砂でしょう。牛と馬の共存、ここでは何百年も前から…

8/99 夜馬

馬のシルエットが好きな僕、この冬やっと念願の写真が撮れました。沖縄の2月のことです。ただただ見とれてます。

7/99 これにつきますね!

ヨナグニウマ写真集に馬がいない! そうですね、僕たちはヨナグニウマと遊ぼうよと皆に呼び掛けています。しかし子供たちは牧場に来てこんな顔を見せてくれます。上の写真は馬に乗る前の子供たち。下の写真は乗り終わった後の牧場遊び。動物介在教育だとか動…

6/99 なんとなくなヨナグニウマ 2 ぞろぞろ…

ヨナグニウマたちは人気のないところでは、いつも集まっては何やら語り合ってる。そして人気に気が付いた時、ぞろぞろと一列縦隊で挨拶にやって来る。面白い奴らだ!「おいらが先頭」とでも言いながら・・・。ここは「ヨナグニウマふれあい広場」@海牧場.,い…

5/99 なんとなくなヨナグニウマ

与那国島には与那国馬がいる。元来与那国馬と言う名前も付いてなかった。ただ「ン マ」(ウマ)と呼ばれていた。昔から在りのままに何ともなくいるから、在・来・馬(アリキタリノウマ)と言う。数が少なくなって「ヨナグニウマ」と呼ばれるようになった。こ…

4/99 歩鼓地

ポコチ・・・ これまでのシルエット3枚いずれも愛馬「歩鼓地」が続きました、4枚目は正面、これがポコチです。突然の失踪から10数年、今年もその後のヨナグニウマを、その後の僕らの活動を遠くから見守ってくれたように感じます。フガラッサ―(与那国の方言…

3/99 シルエットの極めつけ!

シルエットの極めつけ これまでの写真2枚の馬は「歩鼓地」、今回も「歩鼓地」、そしてこれが極めつけのシルエット「歩鼓地」の写真です。この馬との付き合いの10数年から現在のヨナグニウマの活動の理念が確立したのです。子供と馬、馬と大人、そして大自然…

2/99 シルエットが好き2

実は前回の写真と同じ日、同じ時間の写真です。もう何年も前ですが、この日の朝の情景はまだはっきりと記憶にあります。この頃はまだ馬牧場もなく、馬を長いロープで繋ぎ、美味しい草の野原に毎日移動して飼ってました。いつものように朝馬の様子を見に行っ…

1/99 シルエットが大好き1

いつ撮ったものかもわかりませんが、僕の大好きな写真の一枚です。 与那国島のクブラバリです。馬の名前は「歩鼓地」(ポコチと読みます)、 35年前に僕が初めて飼ったヨナグニウマです。以来この馬から沢山のことを 教えてもらいました。思い出尽きません。…